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hibiya_designのヒビャと申します。えぇまぁ、なんとかかんとか、フリーでデザイナーをやっております。このhibiya_designと言うのは屋号でございます。
ここではワタクシの日常的なことを、つらつらと、書き綴っていこうと、考えております。 趣味、ある意味ワタクシの仕事なのですが、タイトルの写真にもありますように、モトクロスをやっております。 その辺のことも、つらつらと書き綴って行こうと、考えております。 みなさま、どうぞ宜しくお願い致します。 タグ
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1月20日 水曜日
先進国日本、なぜタバコのポイ捨てが無くならないのか。。。同じ会社の人間がポイ捨てするのを今日も目撃。これで4人目ぐらいでございます。一人においては余所のビルの1階から入る解放された地階で捨ててるのを目撃。。。ぉぃぉぃ。。。解放されててもビルの中だぞ。。。携帯灰皿ぐらい持てよと、思う訳でございます。 アウトドアな場所でもたまに見かけますね、川や海へのポイ捨て。自分の遊び場である山や川や海を汚さないように気をつけましょうよ。もちろんタバコの問題だけではなくて、我々釣り人も気をつけなくてはいけません。 10日前に設置したモエビ水槽に入れたスジエビでございますが、弱ってしまったのもいますが、大体が元気に過ごしております。リビングの観賞用水槽はまだ空っぽでございます。 日頃川エビの唐揚げを居酒屋で食べたり、釣り具屋でモエビ餌として買ったりしているのに、飼育してみるとかわいくなってしまってなんだか餌として使う事を躊躇してしまいます。人とは複雑で勝手なものでございます。日頃おいしいおいしいと食べている豚や牛も生前を共に過ごしていればきっと食べるなんて考えられなくなるのではないでしょうか。長いまつげのクリっとした目で見つめられ、人になつく動物を殺さなくてはならないのでございますから。 でも、誰かがそんな思いを抱えつつも一生懸命、牛や豚を飼育して、誰かがまたいろんな思いで食肉に加工して、我々の食卓に並び、一時の幸せを感ずる事ができるのでございます。人にも動物にも感謝しなくてはいけませんね。野菜も同じでございます。そう考えると、食べ残すなどとんでもない話でございますね。幸いにしてワタクシは好き嫌いがほぼございませんので、よかったなぁと思うのでございます。ただし、大食いではないのでボリューム的に残してしまう事もございます。そんな時はちょっと自己嫌悪に陥るワタクシでございます。 己で牛を殺して捌いてみろと言われても、きっとワタクシにはできません。じゃぁ魚はいいのかよと言われると答えの出ない議論になりますので、そこはご勘弁願いたいところでございますが、己で釣り上げた魚を締める時は必ず「いただきます」と言ってから刃物を入れるようにしております。まぁ矛盾した気持ちの辻褄合わせと言ったところでしょうか。 何はともあれ、鱸の寿司は食べるけどシーバスのキャッチ&リリースを推奨する人も、魚は切り身が泳いでいると思っているベジタリアンも、主食がお菓子の人も、カレーは飲み物だと思っている人も、我々は生きるため、動物であれ植物であれ少なくとも生けるものを食べている事には代わりない訳でございますね。 食物連鎖は複雑な連鎖の連続でございます。
by hibiyahyd
| 2010-01-20 23:45
| 雑記
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