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hibiya_designのヒビャと申します。えぇまぁ、なんとかかんとか、フリーでデザイナーをやっております。このhibiya_designと言うのは屋号でございます。
ここではワタクシの日常的なことを、つらつらと、書き綴っていこうと、考えております。 趣味、ある意味ワタクシの仕事なのですが、タイトルの写真にもありますように、モトクロスをやっております。 その辺のことも、つらつらと書き綴って行こうと、考えております。 みなさま、どうぞ宜しくお願い致します。 タグ
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6月13日月曜日
本日は次回関東戦のエントリーだのなんだかんだで、バタバタしておりました。で、写真はワタクシの世界にたった一つだけのヘルメットの後ろ姿でございます。 このブログに書くか書くまいか、悩んだのですが、実は先日のレースで同じクラスで走っていた方が転倒で意識不明になってしまったのです。この方は年齢はワタクシの父と同年代。しかしながらその走りはワタクシでは付いていけないほどアグレッシブな走りでございます。 いつもワタクシの師匠と戦っておられる方でございまして、おじさんになったら、あの人みたいになりたいなぁといつも思っている方でして、あちこちのレースで顔を合わせれば会話をしたり、挨拶をしたりする人でございます。 その方がコース上で全く動かなくなっていて、大丈夫かなと思った矢先、やはり赤旗が出ました。様子を見ていたら、心臓マッサージに人工呼吸と、尋常ではない人命救助が始まったのです。私は気が気ではなく、何ができる訳でもございませんが、とにかく近くに行ってみました。脈は弱いものの打っているようですが、呼吸はあえぎ呼吸、意識レベルは300の状態です。 たまたまその前のレースで骨折をして救急車で運ばれた人のために来ていた救急隊員がコースに残っていて、主催者の迅速な救命処置と救急隊員の迅速な対応ですぐに救急車が来て、運ばれいきました。 それにしてももうワタクシ、心配で心配で、気になって仕方がなく、今日になってから主催者に問い合わせてみました。すると、まだ怪我の状態は詳しくはわからないものの日曜日のうちに意識も戻られて、ご家族の言葉も理解できていると言う事でございましたので、本当にほっと致しました。 あとは復帰なさる事を願い祈って待つのみでございます。本当に無事でよかった。そして主催者の方たち、まわりにいた方たち、救急隊員の方たちの必死の人命救助に脱帽する思いが致しました。
by hibiyahyd
| 2005-06-13 00:46
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